当院では炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎・クローン病）に対する治療として以下の治療薬を使用中です
今後、新規治療薬も適応の方がいれば対応します

5ASA(リアルダ、アサコール、ペンタサ）、サラゾピリン
免疫調製剤（アザニン、イムラン、ロイケリン）
局所製剤（レクタブル、ペンタサ）
ステロイド（プレドニン、コレチメント）
カログラ

インフリキシマブ
アダリムマブ
ステラーラ
エンタイビオ
オンボー
ジセレカ
リンヴォック

2025年4月から帯状疱疹ワクチンの定期予防接種が変わります

【対象者】
・2025年度に65歳を迎える方
・60歳以上65歳未満の方であって、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方

【対象者の経過措置】
・65歳を超える方については、5歳年齢ごと（70、75、80、85、90、95、100歳）
・101歳以上の方については、定期接種開始初年度に限り全員

2025年度の対象者である方については、2025年4月下旬に接種券を送付する予定です

神戸市ホームページ

現在も院内感染対策の観点から院内では基本的にお子様からご高齢の方まですべての方にマスク着用をお願いしています

これまで無料でマスク提供をしてきましたが、2024年12月から院内でのマスク提供は「50円（税込）」を頂戴致しますので、ご了承ください

マスクの着用について（厚生労働省HP）

当院では感染対策および待ち時間の短縮のためにWEB問診を導入しています。

一般診察や発熱外来だけでなく、インフルエンザ予防接種用のWEB問診もありますので、ご協力よろしくお願いします。

WEB問診について詳細はこちら

神戸市国保特定健康診査、肺がん検診と胃がん検診を、同じ日に、セットで一度に受診することが出来ます。
多くの病気は早期に発見できれば治る可能性が高くなります。
是非、セットで各種検診をご検討ください。

2024年5月1日以降はマイナンバーカードによる資格確認を優先してご案内しています。

12月2日以降は現行の保険証の発行が廃止されるため、厚生労働省からも医療機関においては現時点からマイナ保険証を優先して使用することが求められています。

院内カードリーダーでマイナ保険証の設定も簡単に可能ですので、ぜひご利用ください。
（ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です）

胃カメラとは違い大腸カメラは検査を受けるための準備（前処置）が必要です。
年齢や排便状況によって前処置を調整しますので、検査前に診察をさせて頂いています。
前処置の説明のために来院した際に検査日程を相談させて頂きますが、症状に応じて電話での日程予約も可能ですので、お問い合わせください。

胃カメラはWEBまたは電話での予約が可能です。

当院初診の方でも事前予約すれば、来院当日に検査を受けてもらうことも可能です。

WEBで予約される場合は、WEB問診の『胃カメラ希望者用問診』の入力をお願いします。

予約

当院ではかぜ症状のある方で新型コロナウイルス抗原検査をご希望の方は、発熱外来で対応させて頂きます。予約状況に応じて午前・午後とも適宜対応しております。

検査希望のない方もかぜ症状のある方は発熱外来での診察とさせて頂きます。

発熱外来は、感染対策のため事前予約制となっておりますので、お電話もしくはWEBから予約をお願いします。感染予防および診療の円滑化のために、LINEからWEB問診のご入力にご協力ください。

診療予約

『大腸カメラによる大腸がん検診をオススメ』

記事はコチラ

・当院は診療情報を取得・活用することにより、 質の高い医療の提供に努めています。
・正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

厚生労働省HPはコチラ

3月13日からマスク着用が基本的には個人の判断となりますが、クリニック受診の際は引き続きマスク着用にご協力をお願い致します。

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について

厚生労働省HPはコチラ

当院では、花粉症によるアレルギー症状の治療を行っております。
花粉症でお悩みの方、気がかりな方はぜひお早めにご相談ください。
まずは診断や検査をさせていただき、患者様の症状に合ったお薬の処方などを行います。
なお、ご受診の際、高熱が続いたり、鼻水に粘りけがあったり色がついたりしている場合は、
ご受診される前に予めご連絡くださいますよう、お願いいたします。

明細書について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、必要な医薬品が提供しやすくなります。
また、2024年10月の制度改正に伴い、患者さんの希望で先発品指定で処方した場合は、一部実費負担が発生する場合があります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。

医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

地域において包括的な診療を担う医療機関です

相談支援専門員からの相談に適切に対応します

患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬、またはリフィル処方箋を交付しています

通院が困難なものの診療情報等について、ICTを用いて常時確認できる体制を有しています

医療DX推進体制整備加算について以下の通り対応を行っています
当院では、医療DXについて以下の対応を行っています。
・オンライン請求を行っています
・オンライン資格確認を行う体制を有しています
・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています
・電子処方せんの発行については現在整備中です
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です
・マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け、ポスター掲示を行っています
・医療DX推進の体制に関する事項および質の高い医療を実施するための十分な情報を取得し活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所やホームページに掲載しています

当院では、情報通信機器を用いたオンライン診療を実施しています。
情報通信機器を用いた診療の初診の場合、規定により、向精神薬は処方できませんのでご了承ください。

当院では、在宅診療における医療DXについて以下の対応を行っています。

・居宅同意取得型のオンライン資格確認等、システムにより取得した診療情報などを活用して、計画的な医学管理の下に訪問診療を実施しています
・マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでいます
・電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施しています

当院では、在宅で療養している患者さんの状態に応じて、ICT（通信技術を用いたコミュニケーション）を活用して、下記医療施設・介護施設ときめ細やかな連携体制をとっています。
　宮地病院